山形大学麻酔科学講座ブログ
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第44回日本救急医学会総会学術集会
品川に来ています。

今朝山形を出て会場に着いてすぐ
世界の多剤耐性菌、感染管理の現状に関する教育講演
を聞いて来ました。
演者の先生はアジアを始め多くの国の現地調査を行なっており、
何回も
「無理なんです」
「とっても時間がかかります」
のフレーズが出て来て心に突き刺さる内容でした。経済、文化など個人、病院、地域単位では如何ともしがたい問題が山積しているようです。

質疑応答では現場で実際に海外からの多剤耐性菌と戦っている先生方がどうしたらいいの?うちはこうしているけど良い?と言った質問だけでした。

今回の教育講演の内容で最も気になる
“日本は海外からの多剤耐性菌の圧力に耐えられるのか?時間の問題なのか?”
ということに関しては濁した内容だったので是非、実際に海外からの多剤耐性菌の圧力をfront lineで感じている演者の先生に聞いてみたく質疑応答で手を挙げていたのですが時間切れとなってしまいました。

制御できないかもしれないという危機感を持ちましたがどうしたら良いんでしょうかねぇ?

小野寺
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そんなこと言われても、、、
フリーズした電子カルテに追い込まれてしまいました。
do something

危機的な状況に対応しているときも同様に追い込まれることがありますが
最近よく考えるようにしているのは
“患者さんは何をしたいのだろう?”
ということです。
人の体は非常に精巧にできていて、患者さんの体の中には非常に優秀な集中治療医がいるのです。
いろいろなバイタルサインの変化はその優秀な集中治療医が我々に出しているサインなんですね~
患者さん(の中の優秀な集中治療医)に助けてもらえるようになると百人力です!
ただ難しいのはきちんとしたトレーニングを積まないと患者さんの中の集中治療医と対話することができません!
山形大学医学部麻酔科学講座ではしっかりとしたトレーニングを積めますので患者さん(の中の集中治療医)を味方にしたい方はぜひ当科に来てください!!!

小野寺
きっとエンジニアはコンピュータが出しているサインを読み解けるのでしょうね~
僕にはコンピュータの声を聴くことはできません。
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